医療・健康保険に関する理解をより一層深めていただくことを目的に、健康保険組合連合会※より「きいろをみどりへ」という特設ページが公開されました。
下記の特設ページをご覧いただき、ぜひアンケートにご協力ください。
https://www.kenporen.com/health-insurance/kiiro_midori/
〔アンケート申込期間〕2025年11月25日(火)23:59まで ★デジタルギフトが当たるチャンス!★
スローガン「きいろをみどりへ」
現役世代が納める健康保険料は、4割が高齢者医療への支援に使われています。
高齢者人口がピークとなる2040年には、医療費が73兆円に達すると言われています。
少子化が進み、支え手である現役世代が減少している今、健康保険制度は危機的状況です。信号で例えると「きいろ」の状態。これを安全な「みどり」にするために、健康保険組合から加入者の皆さまへ次の「3つのお願い」を紹介しています。
【3つのお願い】
①医療費のしくみや国民皆保険制度の厳しい状況についてもっと知ってください。
②自分自身で健康を守る意識をもってください。健診をきちんと受けてください。
③軽度な身体の不調は自分で手当てするセルフメディケーションを心がけてください。
また、関連リンク(健康保険の基礎知識、かしこい医療のかかり方等)も紹介していますので、ぜひご覧ください。
※健康保険組合連合会(健保連):一定規模以上の社員のいる企業が設立する健康保険組合の連合組織