データヘルス計画

データヘルス計画

データヘルス計画とは

データヘルス計画は、診療報酬明細書(レセプト)や健診情報等を活用したデータ分析に基づいて、PDCAサイクルで効率的・効果的な保健事業を実践するもので、すべての健康保険組合に対し、データヘルス計画の作成・公表、事業実施、評価等の取組が求められています。
現在、令和6年度(2024年度)から令和11年度(2029年度)までの6年間を期間とする「第3期データヘルス計画」に基づき、加入者の皆様の健康維持・増進に向けた取り組みを推進しています。

データヘルス計画の目的

政府が閣議決定した「日本再興戦略」の中で、「国民の健康寿命の延伸」が重要施策として掲げられています。健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、健康寿命を延伸することで健康寿命と平均寿命の差(日常生活に制限のある健康でない期間)を縮めることが重要です。
当組合のデータヘルス計画は、データに基づき当組合の健康課題を明確にすることで、「加入者の健康寿命の延伸」と「医療費の適正化」の両立を目指しています。

データヘルス計画のPDCAサイクル

データヘルス計画は、PDCAサイクルに沿った事業運営を行うことで、より効果的・効率的な保健事業となるように改善を重ねていきます。

Plan  (計画) データ分析によって現状を把握し、当組合の健康課題に応じた事業設計・評価指標設定を行います。
D   o  (実施) 健康課題を解決するために設計した保健事業を実施します。
Check(評価) 計画策定時に設定した評価指標で実施した事業の効果検証を行います。
A c t  (改善) 評価結果に基づき、事業内容や実施方法を見直します。

コラボヘルスの推進

当組合では、事業主(会社)と連携して加入者の健康づくりを行う「コラボヘルス」を重視しています。 事業主が推進する「健康経営」と、健保組合が推進する「データ分析に基づく保健事業」を掛け合わせ、双方の強みを活かすことで、職場環境の整備と個人の健康管理を一体的にサポートします。

主な取り組み内容

「第3期データヘルス計画」では、以下の項目を重点的に実施いたします。

・特定健康診査・特定保健指導実施率向上による生活習慣病予備軍への早期介入
・糖尿病等の生活習慣病リスクが高い方への受診勧奨および重症化予防対策
・人間ドック(がん検診)等の各種健診の受診率向上による疾病の早期発見・早期治療
・ICTを活用した健康増進プログラムの提供・健康情報の啓発

データヘルス計画書の公開

詳細な計画内容については、以下のPDFファイルをご参照ください。